トリガーポイントとは?効果は?
2019/12/02
トリガーポイントとは、直訳すると「痛みを飛ばす引き金になる点」のことを言います。
トリガーポイントの効果についてお話をしてみたいと思います。
トリガーポイントとは
トリガーポイント(英: Trigger point)とは、圧迫や針の刺入、加熱または冷却などによって関連域に関連痛を引き起こす体表上の部位のこと。
トリガーポイントは単なる圧痛点ではなく、関連痛を引き起こす部位であることに注意が必要である。そのため、発痛点(はっつうてん)とも呼ばれています。(Wikipedeaより引用)
施術をしてもまたすぐに症状が出てくる、いつも同じ場所が痛い、という方はこのトリガーポイントが原因なのかもしれません。
トリガーポイント療法は、そんな痛みの原因のポイントを筋肉や靭帯、腱などの解剖学的見地から見つけ出し、症状の改善を目指す、近年注目されている療法です。
トリガーポイントの効果は?
肩こりや腰痛、頭痛、四十肩に五十肩、坐骨神経痛・顎関節症といった関節の痛み
自律神経失調からスポーツ障害に至るまで、にすぐれた効果があると言われています。
痛み、だるさ、痺れなどが辛い方、長年肩こりや上記のような症状でお悩みの方はぜひお試しいただくと良いかもしれません。
トリガーポイント療法は、患者さんの痛いところ、つらいところに刺激を加えますが、その方の感じ方によりますが激痛というわけではなく「効いてるー!」という感じに僕は思います。