むちうち症について
2019/12/19
むちうちとは、交通事故やスポーツなどにより首に不自然な力が加わることで『首が痛い・首が回らない』といった症状が出ることを言います。
言葉の由来は、首に力が加わる際に、首がS字にしなり鞭を打った様な形になることから、『むちうち症』と呼ばれています。
病院では「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」といった風に言われます。
事故後、むち打ちは症状が遅れて出てくることもあり、特に外傷がないことも多々。
負傷した本人でさえ、事故のせいかどうか判断できないこともよくあります。
ただむちうちは症状の度合いによっては後遺症になる場合もあります。
事故後、首や腰に違和感など症状が出た場合は、お気軽にご相談ください。